よくある質問

よくある質問 FAQ LIST

ご相談者の皆様から多く寄せられるご質問と回答を掲載しています。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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人材紹介会社を活用した転職活動について

転職相談にはお金がかかりますか?
弊社の転職支援サービスは、すべて無料です。クライアント企業様から紹介料を頂戴する仕組みになっております。まずはお気軽にご相談ください。
登録した後は、どのような流れで転職支援サービスを受けられますか?
まずはキャリア面談から始まります。弊社のキャリア支援は、単なるスキルと案件のマッチングではありません。キャリア戦略づくりを経て、ご相談者にフィットした案件をご紹介した上で、入念な選考対策をサポートします。詳しくは、支援の流れをご覧ください。
人材紹介会社を使うと採用企業に紹介料のコストがかかるので使わないほうが有利と聞きますが、実際、いかがでしょうか?
コンサルティングファームをはじめとする優良企業では、優秀な人材を採用することができれば、その人材一人の力で年間で数千万円単位の利益が得られます。したがって、企業側から人材紹介会社に支払う程度のコストは、あっという間に回収できます。そのような優良企業では、人材紹介会社経由だから不利になるということはまずありません。
どうして人材紹介会社を使うと良いのですか?
端的にまとめると、①幅広い求人情報が得られる、②スケジュール調整を一括して依頼できる、③キャリア支援のプロの視点を取り入れられる、④ハードな条件交渉を代行してもらえる、というような利点があります。
弊社の場合、これらに加えて、「一緒にキャリア戦略を練ることができる」「オファーを勝ち取る選考対策を受けられる」「クライアント企業との強固なネットワークを活用できる」というメリットがあります。
詳しくは、サービスの特徴をご覧ください。
人材紹介会社を使う際の注意点は何ですか?
他の人材紹介会社の中には、短期的なノルマを課すようなマネジメントの弊害やキャリアコンサルタントの質の問題などによって、トラブルが起こっているケースもあります。そのような人材紹介会社のエージェントにあたると、ご相談者は可能性の芽を摘まれてしまいますので注意が必要です。
例えば、準備が不十分な段階の書類を本人の許可を得ないまま多くの会社に応募されてしまったというトラブルは後を絶ちません。
また、その人材紹介会社が親しくしている1社の案件だけ選考ステップにのせられて、他社の話を十分に聞く前に入社を迫られるというケースもよく見られます。
さらには、採用基準を十分に知らないエージェントにあたると、実際にはチャレンジできる経歴にもかかわらず、「その会社にはあなたの経歴では応募できない」と言われて、ご相談者がチャンスを失ってしまうケースもあります。
弊社では、そのような人材紹介とは一線を画し、キャリア支援のプロとして転職サポートをしております。
人材紹介とヘッドハンティングの違いは何ですか?
人材紹介は、ご相談者の立場でキャリアを支援するサービスです。一方、ヘッドハンティングは、企業の立場で人材を探すサービスです。
ある企業が特定ポジションにふさわしい人材を獲得するためにヘッドハンティング会社に人探しを依頼すると、ヘッドハンターは人材をピックアップして企業に紹介します。ヘッドハンティング会社は企業から固定フィーを受け取っているケースが多いため、企業からの依頼枠に必ず誰かを入れなければなりません。そのため、時にはご相談者のキャリアよりも枠を埋めることを優先して、人材を入れざるを得なくなる面があります。(もちろん、企業が特殊な人材を探している場合には、ヘッドハンティングは大変機能するサービスとなります。)
一方、人材紹介会社は、多数の優良案件の中から、ご相談者にとってどのポジションが良いかを一緒に考え、選んでいくというサービスです。
弊社では、あくまでご相談者の立場でキャリアをサポートするために、人材紹介会社として転職活動の支援を行っております。
在職中は忙しくて時間がとれないので、会社を辞めてから転職活動をしても大丈夫ですか?
一般的に、企業の採用担当者は、離職者に対してあまり良い印象を抱かないことが多いのが実情です。そのため、なるべく在職中に活動したほうがよいと言えます。
ただ、現職が忙しく、在職中に転職活動ができないというケースもあります。そのような方のために、様々な転職活動のノウハウがありますので、まずはお気軽にご相談ください。

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ITプロフェッショナルへの転職について

より上流のポジションに就くにはどうすればよいですか?
鍵となるのは、キャリア戦略です。
漫然と目先の仕事に取り組んでいるだけでは上流のポジションに就くことは難しく、上流へシフトできるように、早い段階から戦略的なキャリア設計を描いておくことが重要となります。
弊社では無料のキャリア相談を行っています。お気軽にご相談ください。
Web系のSEからERP系やSIer系のSEに転身できるのでしょうか?
できます。現在、ERP系、SIer系のSEともに積極的な採用が行われており、Web系のSEから転身するケースも珍しくはありません。
但し、その転身を実現するためには、年齢や経歴、応募先企業の選定などいくつかの条件があるため、周到な転職活動を行っていく必要があります。
SEからでも経営者のポジションを目指せるのでしょうか?
目指すことは可能です。例えば、SEからプロジェクトマネージャーに昇格して経験を積んだ後、ITコンサルに転職して経営まわりの知識とスキルを身につけてから事業会社のマネジメントに参画するというルートがあります。
また、ネット系ベンチャーへの転職やセールス職への転身を実現した上で、ネクストキャリアとして経営陣を目指す方法など、無数に現実的な方策があります。
但し、適切なルートを見極めるには、その方のバックグランドやご志向について検討が必要です。
弊社では無料のキャリア相談を行っています。お気軽にご相談ください。
未経験でもIT業界やWeb業界に転職できますか?
応募する職種によって、未経験者が転職できる場合と、転職できない場合とがあります。
例えば、Web系企業の経営企画部門やM&A部門を目指す場合、Web業界の経験がなくても応募可能なポジションが多数あります。
また、若い方であれば、未経験者をSEやITコンサルタントとして育ててくれる会社もあります。
一方、ITコンサルティングファームのマネージャー以上のポジションへの転身では、多くの場合、同様のコンサルティング業界での経験が必須となります。
なお、個別事例によって例外もありますので、まずは無料のキャリア相談にお問い合わせください。
SEとしての仕事はこなせますが、あまりに激務でこのままでは将来が不安です。どうしたらよいでしょうか?
心身の健康を保つワークライフバランスは極めて重要です。
ぜひ、ご自分のライフステージに適した職場環境に身を置いて頂きたいと思います。
そのためにも、私たちは、できるだけ早い段階で、戦略的なキャリア設計を行うことをお奨めしています。
人材市場で評価されるスキルや職歴を持つことで、ワークライフバランスの良い会社への転職やご自分が望む高い条件のポジションへの転身など、様々な選択肢を持つことが出来るようになります。
年収の相場感を教えてください。
A. 参考としての年収水準は、当サイトのキャリアガイド内で記載しています。詳しくは、以下を参照ください。
ITプロフェッショナルへの転職
IT/Web系企業への転職
学歴は転職に影響しますか?

影響する場合と、さほど影響しない場合とがあります。
例えば、セールスのポジションでは、高い売上実績やクライアント企業のネットワークがあれば、特に学歴は問われません。また、SE、プログラマー、Webデザイナーなどの技術職であれば、多くの場合、その業務経験やスキルが重視された採用となります。
一方、コンサルティングファームでは、有名大学出身者を求める傾向があります。
ただ、現実的には様々な抜け道もありますので、まずはお気軽に無料のキャリア相談にお問い合わせください。

英語力は必要でしょうか?
IT業界では、全般的に、英語力よりもITスキルが重視される傾向がありました。
しかし、近年は、実務において英語が求められるケースが徐々に増えてきています。
例えば、ITコンサルティング業界の場合、日本企業の海外進出や海外子会社の統合に伴うシステム導入のプロジェクトが増えています。
そのようなプロジェクトでは、クライアント企業が日本企業であったとしても、英語でのコミュニケーションが求められることも珍しくありません。
また、IT・ERPセールスでは、カウンターパートが外国人の場合や、M&A先が外資系企業の場合も珍しくなく、業務上のコミュニケーションツールとしての英語が求められるプロジェクトも出てきています。
ネット系サービスにおいては、創業期やサービスリリース時からグローバル展開を視野に入れている場合も少なくなく、ベンチャー企業であっても英語力が求められる場合もあります。
もっていると良い資格はありますか?
応募する職種によります。資格よりも実務経験が重視される場合もありますので、詳しくは無料相談よりお問合せ頂くか、担当キャリ アコンサルにご相談ください。
具体例をひとつ挙げると、ネットワーク・インフラ系エンジニアへの転職を目指す場合、ネットワーク・通信インフラに関するベンダー資格および国家資格の取得が高い評価を受けています。
代表的なベンダー資格としては、マイクロソフトのサーバー構築・運用に関する認定資格(MCP, MCSE)や、シスコのネットワーク認定資格(CCNA, CCIE)が挙げられます。
難関の国家資格であるネットワークスペシャリストの取得は極めて高い専門性をもつ証となるため、資格取得者は転職において非常に有利となります。

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IT /WEB系企業への転職について

IT業界やWeb業界で、エンジニア系以外の職種にはどのようなものがありますか?
事業会社の経営者、経営企画、マーケティング、財務などのポジションや、ITコンサルティングファームのコンサルタント職などがあります。ITやWEBのバックグラウンドがあることが望ましいと言えますが、それら専門職種の実績とIT、WEBに関する基本的な知識さえあれば応募可能です。
コンサルタントから転身できるIT業界やWeb業界の職種にはどのようなものがありますか?
A. IT系、ネット系事業会社の経営企画やマーケティングなどのポジションに採用されるケースがメジャーです。
その他、社内業務の改善をリードするポジションや社長の側近としてアイデアを具体化する社長室のポジション、社長の考えを社内に浸透させる社内広報など、様々な仕事に抜擢される可能性があります。
今はSEですが、経営にも興味があります。しかし、経営の知識も経験もありません。どうやって勉強すればよいでしょうか?
経営について学ぶためには、経営に関する業務経験を積むことがもっとも効果的です。
オーソドックスな方法として、コンサルタントなど経営に関する業務経験を積める職業へ転身する方法が考えられます。
また、SEをはじめとする技術者ならでは経験の積み方として、Webを活用した簡易的なビジネスをつくり、“週末起業”という形で経験を積む方法もあります。

IT、WEB 業界は未経験ですが、この業界のマネジメント系職種に転身することは可能でしょうか?(どんなバックグラウンドの人が転職しているのでしょうか?)
A. 可能です。特にマネジメント系の職種の場合、システム開発に関する見識も不問です。
但し、経営企画、マーケティング、財務などマネジメント系職種での実務経験が求められます。
実際、IT系、WEB系の業界未経験者でマネジメント系職種に転身された方々のバックグラウンドの多くは、コンサルティングファーム出身者や事業会社のマネジメント系職種出身者が占めています。
IT業界やWEB業界のマネジメント系職種の年収水準について教えてください。

参考としての年収水準は、当サイトのキャリアガイド内で記載しています。
詳しくは、以下を参照ください。
・ 外資系ITコンサルタント
・ 日系ITコンサルタント

ネット系ベンチャー企業のマネジメント系職種の年収水準は高くない印象がありますが、実際はいかがでしょうか?
リーマンショック以前は、仕事が過酷な割に年収が低い業界という印象がありましたが、近年のIT、WEB業界の著しい成長を受けて、ネット系ベンチャー企業のマネジメント系職種の年収水準は大変高くなっています。
他業界の事業会社と比べても高い水準となってきています。
外資系コンサルから転職した際に、年収がアップする事例も珍しくありません。
IT業界(IT企業、ネット系企業、Web広告会社など)は若手社員が中心となっている印象がありますが、業界未経験でシニアクラスの自分でも馴染めるでしょうか?職場環境について教えてください。
IT企業でも、職場環境は会社によって大きく異なります。
もちろん、若手中心の会社もありますが、シニアクラスが多い会社や幅広い年齢層をもつ会社など様々です。
落ち着いた社風の会社もあれば、ワークライフバランスの良い会社などもあります。
ご自身の求める環境にフィットする転職先を見つけることができます。
まずは、お気軽にご相談ください。
ネット系企業=ゲーム企業というイメージがあります。ITやWeb、インターネット業界に興味はありますが、ゲームには関心がありません。他にどのような会社があるのでしょうか?
一口に“ネット系”と言っても、展開しているビジネスは様々です。
楽天のようにEC事業を主体とする総合サービス企業、グリーやDeNAのようにゲーム・エンターテイメント系でサービスを提供する企業、エムスリーやエスエムエスのように医療・ヘルスケア領域を扱う企業もあります。
また、日本最大の料理レシピサイトを展開するクックパッド、商品比較サイトや口コミのグルメサイトを運営するカカクコム、ネット生保を提供するライフネット生命など、圧倒的な利便性と低価格を武器として、今や生活の中に欠かせないサービスを展開するネット系企業も多々見られます。
IT関連企業やWEB系企業でも、社会的意義のある事業に取り組むことは可能でしょうか?
前項のように、ネット系企業では様々な事業が展開されており、その多くは私たちの日常生活の中で重要な役割を担う商品/サービスです。
社会的意義は極めて大きいと言えるでしょう。
また、本業で体力をつけた企業に転職して新規事業の立ち上げに参画することで、社会的意義のある事業を自らの手で作り上げることも可能です。

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運営会社:コンコードエグゼクティブグループについて

御社にはどの程度の実績があるのでしょうか?
コンコードエグゼクティブグループは、コンサル・投資銀行・ファンドへの転職支援、ポストコンサルの転職支援で豊富な合格実績をもちます。その結果、2010年に企業の採用担当者が選出する日本ヘッドハンター大賞のコンサルティング部門において日本一となる初代MVPを受賞しました。詳しくは、記事をご覧ください。
御社のキャリアコンサルタントは、どのようなバックグラウンドをおもちですか?
コンコードエグゼクティブグループは、コンサル・投資銀行出身者を擁するキャリア支援のプロ集団です。コンサルティングファームのパートナーや事業会社の経営幹部に強いネットワークもつことも大きな特徴です。詳しくは、コンサルタントプロフィールをご覧ください。
御社のサービスは、他の人材紹介会社のサービスと比べて何が違うのですか?
弊社には、他の人材紹介会社と一線を画する3つの特徴があります。
1つ目は、単なる「スキル」と「案件」のマッチングをしているのではなく、「キャリア戦略」の設計から支援している点です。弊社は、ご相談者が望む人生を着実に手に入れていただけるよう「キャリア戦略」を重視しております。
2つ目は、オファーを勝ち取る選考対策です。コンサル・投資銀行出身のキャリアコンサルタントが綿密な選考対策をサポートしております。
3つ目は、コンサルティングファームの経営幹部が耳を傾ける信頼関係です。採用企業から日本一に選出された弊社が、独自のルートでご相談者を力強く後押しします。
詳しくは、サービスの特徴をご覧ください。
平日は日中仕事で面談の時間がとれないのですが、どうすればよいですか?
平日は、日中のみならず、早朝や仕事帰りの遅い時間も対応可能です。
また、土日祝日の面談も承っておりますので、ご都合のよい時間をご相談ください。
地方在住/海外在住ですが、転職相談に対応してもらえますか?
対応しております。普段はSkypeや電話で打ち合わせや面接対策をして、東京にお越しなられるタイミングで対面での面談や面接対策などのサポートをしております。地方・海外在住の方も多数の合格実績があります。
現在も地方・海外在住の方のキャリア支援を多数サポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
海外でMBA留学中ですが、転職相談に対応してもらえますか?
対応しております。弊社では、MBA留学中の方を多数支援しております。事前にSkypeや電話で打ち合わせや面接対策などの準備をして、夏休みや冬休みなど休暇に入って一時帰国されるタイミングで、面接をまとめて受けていくというケースが多いです。
海外(東南アジア)で働きたいと考えていますが、そのような転職相談にも対応してもらえますか?
東南アジアで働くというキャリアは、今後、ますます魅力的なオプションになっていくと見られます。ただ、現時点では、日本の年収水準を保ちながら東南アジアで働くのはなかなか難しいのが現実です。一方、海外進出する日本企業は多々見られます。そのため、現時点では、海外進出に積極的な日本企業に入って東南アジアで活躍する方がベターな選択肢と言えます。そのような求人案件についても積極的にご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
転職を急いでいるのですが、短期間での転職希望にも対応してもらえますか?
はい。お急ぎの方には、ご希望の時期に転職ができるようご支援致します。
もちろん、時間がないからと言って、単なる案件のマッチングに終始するようなことは致しません。
短い準備期間であっても、しっかりとご相談者のご希望、適性に応じ、転職後のキャリアまで考慮したご支援を致します。
尚、お急ぎのご希望がある場合は、ご登録時にその旨お伝え下さい。
企業や求人案件により選考スピードに差がありますので、予めお伝え頂けるとよりスムーズにご希望に沿ったご支援をすることができます。

問題が解消されない場合、ご不明点がある場合はこちらからお問い合わせください。

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