注目企業情報

東洋ビジネスエンジニアリング

Toyo Business Engineering

概要 SUMMARY

東洋ビジネスエンジニアリングは、東洋エンジニアリングを前身とするシステムインテグレーター。
コンサルティングファーム、SCM/ERPパッケージシステムメーカーとしての顔も持つ。
同社の特徴のひとつとして「長期雇用」という考えがあり、社員が安心して長く働ける環境の実現を目指している。

事業内容としては、特に製造業に特化したITソリューションに強みを持つ。
具体的には、製造業を中心に運輸・通信・金融等の幅広い業種企業に対し、コンサルティングからシステム構築、運用・保守までワンストップでサービスを提供している。
30年以上前から現在まで、多くの日本のものづくり企業をITの側面から支え続けてきており、グローバル展開をする製造業の海外拠点にもトータルITソリューションを提供している。

またSCM/ERPパッケージメーカーとしては、MCFrameというソフトウェアに加え、多言語多通貨対応ERP「A.S.I.A.」の開発、販売、導入、運用コンサル等を行っている。
以上の他、主要事業の一つとして、SAP製SCM/ERP、オラクル製SCM/ERPの販売、構築、導入コンサルも行っている。

拠点は国内4箇所(東京2拠点、大阪1拠点、名古屋1拠点。本拠は東京都千代田区。)、海外は中国(上海)に1箇所の他、自社製品導入企業のための現地サポート拠点を中国、タイ、ベトナムに置いている。
従業員数は連結で約500名(2013年3月31日現在)。

社名 東洋ビジネスエンジニアリング
代表 石田 壽典
設立 1999年4月
所在地 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル

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理念 CORPORATE PHILOSOPHY

以下に東洋ビジネスエンジニアリングの企業理念を引く。

企業理念

顧客満足を第一としたプロフェッショナル集団として、新たな価値創造を通じて社会に貢献します。

東洋ビジネスエンジニアリングサイトより

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沿革 HISTORY

同社は、前身となる東洋エンジニアリングのIT部門時代から製造業に特化したITサービスを提供してきた。
1991年には日本に初めてのERPパッケージを導入。
同年に日本初の独SAP社のパートナーとなり、日本のERP市場をリードしてきた実績を持つ。
1996年には自社開発パッケージ「MCFrame」をリリース、海外進出を果たす日本の中堅製造業に広く導入された。

  • 1987年 東洋エンジニアリング(株)産業システム事業本部新設
  • 1991年 ERPビジネスを開始(日本初のSAPパートナー)
  • 1993年 国内第一号SAPユーザーへの導入を支援
  • 1995年 日本企業の海外拠点へのERP導入を実施
  • 1996年 自社開発パッケージ「MCFrame」をリリース
  • 1997年 東洋エンジニアリング(株)IT事業部新設
  • 1998年 日本オラクルとのアプリケーション・パートナー契約を締結
  • 1999年 システムインテグレーション事業を分離独立。東洋ビジネスエンジニアリングとなる。
  • 2000年 MCFrame i Series(Web版)をリリース
  • 2005年 東京大手町に東京本社(現本社)を開設
  • 2007年 海外拠点会計パッケージ「A.S.I.A.」事業を統合
  • 2013年 東京証券取引所第二部に上場。JASDAQ上場廃止。

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サービス SERVICE

インダストリー

  • 建設
  • 製薬
  • 食品
  • 化学/石油
  • 機械
  • 電機/電子
  • 自動車/自動車部品
  • 卸/商社
  • 物流
  • 保守サービス
  • その他製造業

ERP

  • 財務会計
  • 管理会計
  • 販売管理
  • 生産管理
  • 調達管理
  • 原価管理
  • 海外展開

CRM

  • 営業支援
  • サービス管理
  • コールセンター
  • サービスデスク

経営情報の見える化

  • 経営分析
  • 予算管理
  • 人材育成コラボレーション

ものづくり支援

  • 製造実行管理
  • スケジューラー
  • 品質管理
  • プロジェクト管理
  • 製造委受託
  • 倉庫管理
  • 物流管理
  • トレーサビリティー
  • 需給調整
  • 調達管理
  • 設備管理
  • 研究開発
  • エンジニアリングコラボ
  • 現場のモバイル活用

オフィス業務支援

  • ワークフロー
  • 文書情報共有

グローバル連携

  • WEB調達
  • マスターデータ管理
  • 海外販売
  • 税関申請
  • 国際物流
  • 貿易管理
  • 輸送管理
  • 各国現地会計
  • 連結会計
  • ERP海外展開



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キャリアパス CAREER PATH

東洋ビジネスエンジニアリングでは7つのキャリア分野があり、それぞれに6段階の職位がある。

商品/事業企画

  • LV.1:該当なし
  • LV.2:プロデューサー
  • LV.3:プロデューサー
  • LV.4:シニアプロデューサー
  • LV.5:組織運営者/PRDエキスパート
  • LV.6:開発企画本部長

営業/マーケティング

  • LV.1:セールス
  • LV.2:セールス
  • LV.3:セールス
  • LV.4:シニアセールス
  • LV.5:セールスエキスパート/組織運営者
  • LV.6:セールスディレクター/事業本部長

コンサルタント

  • LV.1:コンサルタント
  • LV.2:コンサルタント
  • LV.3:コンサルタント
  • LV.4:シニアコンサルタント
  • LV.5:コンサルタントエキスパート/組織運営者
  • LV.6:コンサルタントディレクター/事業本部長

プロジェクトマネージャー

  • LV.1:該当なし
  • LV.2:該当なし
  • LV.3:PM
  • LV.4:シニアPM
  • LV.5:PD/組織運営者
  • LV.6:シニアPD事業本部長

管理実務

  • LV.1:ADM
  • LV.2:ADM
  • LV.3:ADM
  • LV.4:シニアADM
  • LV.5:ADMエキスパート/組織運営者
  • LV.6:ADMディレクター/管理実務本部長

管理企画

  • LV.1:該当なし
  • LV.2:プランナー
  • LV.3:プランナー
  • LV.4:シニアプランナー
  • LV.5:PLNエキスパート/組織運営者
  • LV.6:PLNディレクター/管理企画本部長



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トレーニング TRAINING

東洋ビジネスエンジニアリングでは、会社の最も重要な資産である「社員」の能力開発に注力している。
社員のスキル・能力を高めていくことは企業力の向上に直結するという考えのもと、「チャレンジ精神あふれるプロフェッショナル人財」の育成に力を入れ、以下のようなトレーニングを実施している。

【階層別研修】
社員の入社年次、グレードに応じて行われる、組織風土の変革、コミュニケーションの強化など組織力強化のための研修。

【キャリア育成研修】
各社員のキャリアプランに合わせて職務遂行上必要な知識・スキル(営業スキル研修/ビジネス英語研修など)を強化する研修

【スキルアップ研修】
資格試験の教材購入費や講習会参加費用、試験料などを会社が一部負担することで、社員の自己啓発支援として資格取得をバックアップする研修。

上記に加え、下記のような制度・評価制度も設けている。

【やりがいをもたらすキャリアプラン制度】
年1回の上司との面談を通じ、自身の希望する方向性と会社が期待している役割のギャップをなくし、プロジェクトアサインの仕方やローテーション(異動)、研修受講などについて検討する制度

【役割グレードによる報酬管理】
報酬レンジが定められた6つの階層が構成されており、会社の貢献度によって年齢にとらわれず高い報酬を受け取ることが可能な制度

同社は上記の制度や研修を通じて、日本のものづくり産業を支える人財を育み、会社の成長につなげようと考えている。

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社員の声 VOICE

東洋ビジネスエンジニアリングの魅力のひとつとして、自らが望むキャリアを会社がバックアップしてくれる環境を挙げる声がある。以下、社員の声である。 

当初の希望通りの役割を与えられ、かなり自由にやらせてもらっています。
とにかく自由度の高い会社で、仕事の進め方については基本的に個々の担当者に任される。
しかも、会社の方針に反するものでない限り、やりたいことはやらせてもらえる土壌があります。

http://www.to-be.co.jp/employment/career/interview_q4.htmlより引用。

このように社員の望む仕事ができる社風が社員のやる気とモチベーションを上げ、それによって会社の成長にもつながっているという考えが見事に浸透しているといえる。

また、ジョイン時の待遇、給与に関して、同社サイト上では前職レベルを維持できた、或いは増えた、という声が多く掲載されており、会社からの評価に対して納得しているという社員が多いようだ。
これは、同社の「長期雇用」という思想にもつながっている。